【事例1:夫の兄弟姉妹は相続をするのでしょうか】
私たち夫婦は子どもがおらず、夫は遺言書を作らないで亡くなりました。夫の兄弟姉妹は
すでに亡くなっている者もいます。その場合は甥・姪が相続できると聞きました。他の
兄弟姉妹たちには辞退して欲しいのですが、可能でしょうか。
【事例2:二男に事業を継いでもらいたいです。】
私が亡きあとは、経営している事業を二男に継いでもらいたいのですが、
他の兄弟ともめないように継いでもらうには、どうしたらよいでしょうか。
【事例3:相続財産を財団へ寄付したいのですが・・・】
病気をきっかけに、独身の私は老後のことを不安に思っていましたが、私の亡きあとは、
残した不動産や金融資産を、社会のために役立てたいと思うようになりました。どのように
準備したら良いでしょうか。
☆遺言書のない相続は「相続人全員の協議と合意」が必要です。協議の長期化を避けるために
お早めのご相談をおすすめいたします。☆
90分でわかる! 家庭の法務専門行政書士が伝える
もめないための遺言書マスター講座
●相続でもめずに満足できる遺言書を作成するには、
まずはしっかり事前に準備することが大切です。
遺言に関することを学ぶことはもちろん大切ですが、相続全般に関する基本知識
や成年後見制度、死後事務委任などの周辺知識を併せて学んでおくことで生前対
策から相続まで、一貫した対策を準備することができます。
このセミナーで学べること
□相続や遺産分割の基本、困難になりやすい遺産分割事例かがわかる。
□遺言書の基本、もめないための遺言書作成の3つのポイントがわかる。
□遺言書と組み合わせることで、認知症のリスクの回避、相続発生後
の煩雑な事務の対応に備える方法がわかる。
日時・会場
12月17日(金)10時30分~12時
(プラザおおむら1階 コミュニティルームD)
12月18日(土)13時30分~15時(2名予約済み)
(相続しあわせ相談室)
定 員 各日 限定3名様まで
受講料 お一人様 2,000円(税込)