【事例1:夫の兄弟姉妹は相続をするのでしょうか】
私たち夫婦は子どもがおらず、夫は遺言書を作らないで亡くなりました。夫の兄弟姉妹は
すでに亡くなっている者もいます。その場合は甥・姪が相続できると聞きました。他の
兄弟姉妹たちには辞退して欲しいのですが、可能でしょうか。
【事例2:二男に事業を継いでもらいたいです。】
私が亡きあとは、経営している事業を二男に継いでもらいたいのですが、
他の兄弟ともめないように継いでもらうには、どうしたらよいでしょうか。
【事例3:相続財産を財団へ寄付したいのですが・・・】
病気をきっかけに、独身の私は老後のことを不安に思っていましたが、私の亡きあとは、
残した不動産や金融資産を、社会のために役立てたいと思うようになりました。どのように
準備したら良いでしょうか。
☆遺言書のない相続は「相続人全員の協議と合意」が必要です。協議の長期化を避けるために
お早めのご相談をおすすめいたします。☆
1, 相談料(任意後見契約の原案作成)
5,000円(税込5,500円)(90分まで)
片道1時間以上の出張による相談は10,000円(税込11,000円)
(交通費込み)
2,任意後見契約の原案作成業務
(1)将来型、即効型=85,000円(税込93,500円)
(2)移行型(見守り契約、財産管理契約含む)=125,000円
(税込137,500円)
※任意後見契約書等をを公正証書にするための手数料や戸籍取得等の実費は
別となります。
※家事お手伝いや通院付き添いなどの事実行為を委任する準委任契約の受任を
ご希望の方へは、専門事業所をご紹介いたします。
3.死後事務委任契約、公正証書原案作成業務
報酬額=105,000円(税込115,500円)
※内容に応じて増減する場合がございます。
4.死後事務委任の受任
報酬額=300,000円~1,000,000円
(税込330,000円~1,100,000円)
※内容に応じて報酬額が変わります。詳細はご相談ください。
5.継続的見守り、財産管理の受任
月額報酬方式=20,000円~30,000円
(税込22,000円~33,000円)
※内容に応じて報酬額が変わります。詳細はご相談ください。
6.任意後見の受任
月額報酬方式=30,000円~50,000円
(税込33,000円~55,000円)
※内容に応じて報酬額が変わります。詳細はご相談ください。