【事例1:夫の兄弟姉妹は相続をするのでしょうか】
私たち夫婦は子どもがおらず、夫は遺言書を作らないで亡くなりました。夫の兄弟姉妹は
すでに亡くなっている者もいます。その場合は甥・姪が相続できると聞きました。他の
兄弟姉妹たちには辞退して欲しいのですが、可能でしょうか。
【事例2:二男に事業を継いでもらいたいです。】
私が亡きあとは、経営している事業を二男に継いでもらいたいのですが、
他の兄弟ともめないように継いでもらうには、どうしたらよいでしょうか。
【事例3:相続財産を財団へ寄付したいのですが・・・】
病気をきっかけに、独身の私は老後のことを不安に思っていましたが、私の亡きあとは、
残した不動産や金融資産を、社会のために役立てたいと思うようになりました。どのように
準備したら良いでしょうか。
☆遺言書のない相続は「相続人全員の協議と合意」が必要です。協議の長期化を避けるために
お早めのご相談をおすすめいたします。☆
代表の宮本です。
私どもは、皆様の一番近くにいる法律家として、気軽に頼れる事務所づくりを目指しています。
細かいことから、時間をかけて取り組むことまで、お気軽にご相談下さい。
お客様を全力でサポートいたします。
代表 宮本 秀樹
代表行政書士 宮本秀樹略歴(特定行政書士・入国管理局申請取次行政書士)
昭和49年 1月 福岡県北九州市にて出生
平成 8年 3月 西南学院大学経済学部経済学科国際経済学専攻卒業
4月 (株)大栄総合教育システム入社(簿記講師)
平成11年 3月 海上自衛隊入隊
平成26年 1月 平成25年度行政書士試験合格
9月 相続法務指導員認定(法務研修館 黒田塾)
平成27年 3月 遺言執行講座修了認定(法務研修館 黒田塾)
NAGASAKI起業家大学修了
12月 大村市創業塾修了、伊藤塾実務開業講座修了
平成28年 3月 海上自衛隊除隊
5月 行政書士登録、事務所開業
11月 特定行政書士付記
平成29年 1月 福岡入国管理局届出済証明
令和元年 6月 補助者二名入所
令和4年 11月 事務所移転
所属団体 日本行政書士会連合会 (登録番号 第16420999号)
長崎県行政書士会 (会員番号 第0620号)
