【事例1:夫の兄弟姉妹は相続をするのでしょうか】
私たち夫婦は子どもがおらず、夫は遺言書を作らないで亡くなりました。夫の兄弟姉妹は
すでに亡くなっている者もいます。その場合は甥・姪が相続できると聞きました。他の
兄弟姉妹たちには辞退して欲しいのですが、可能でしょうか。
【事例2:二男に事業を継いでもらいたいです。】
私が亡きあとは、経営している事業を二男に継いでもらいたいのですが、
他の兄弟ともめないように継いでもらうには、どうしたらよいでしょうか。
【事例3:相続財産を財団へ寄付したいのですが・・・】
病気をきっかけに、独身の私は老後のことを不安に思っていましたが、私の亡きあとは、
残した不動産や金融資産を、社会のために役立てたいと思うようになりました。どのように
準備したら良いでしょうか。
☆遺言書のない相続は「相続人全員の協議と合意」が必要です。協議の長期化を避けるために
お早めのご相談をおすすめいたします。☆
弊所では、令和7年1月も個別無料相談会を開催いたします。
日 時:1月11日(土) ①10時~ ②13時30分~(予約受付済)
1月15日(水) ①10時~ ②13時30分~
1月22日(水) ①10時~ ②13時30分~
場 所:行政書士事務所相続しあわせ相談室
電 話:0120-13-0949
【相談会の特徴】
事務所での個別相談を、初回に限り無料にて承っております。
お1人様(1組様)90分の枠をとっていますので、ゆっくりとご相談が可能です。
また、大切なご相談内容を聞き漏らしや勘違いがないように、行政書士と補助者の2名体制を
基本としてお話しを聞かせていただいております。
補助者も行政書士と同じ守秘義務を負っていますので、安心してご相談ください!
【相談例】
<相続>
□預貯金・有価証券・不動産など相続財産の種類が多く、どのように手続きを始めたら
いいのか・・・。
□相続人が遠方にいる、または海外にいて、どのように手続きを進めたらいいのか・・・。
<遺言>
□再婚していて、前配偶者との間に子どもがいる・・・。
□相続人以外の人に贈与や寄付をしたいと思っている・・・。
<成年後見>
□ひとり暮らしで頼れる身内が近くにいないため、認知症などになった時、色々な手続きや
財産管理が心配・・・。(任意後見契約・財産管理委任契約)
□相続が開始したが相続人の一人が認知症になっていて、手続きが出来ない。(法定後見)
〈死後事務委任〉
□亡くなった後の手続きを頼める人がいない。頼みづらい。
このようなご心配がある方は、お気軽にご相談ください。
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